RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  ノバス保育園

「9月に突入!」

8月も終わり、世間では夏休みも終ってしまいました…

とは言っても、保育園には夏休みがないので、全く関係ありませんが!(笑)

さて、久しぶりにノバス保育園に顔を出してみましょう。

「うわ!戮妹ちゃんが、三つ編み編めた!」

戮姉ちゃんが、大きな声で叫びました。

一斉にみんなが戮姉ちゃんの方を振り向きます。

3種類のタフロンテープを肘くらいの長さまでに切り、机にセロハンテープで押さえつけて三つ編みを編んでいたようです。

年中さんである戮妹ちゃんは、今まで姉の戮姉ちゃんにお願いして三つ編みを編んでもらっていたのですが、今日は突然自分で編み始めたのです。

「えへへ。お姉ちゃんの真似してみたら、ちょっとだけ出来た!」

その三つ編みはまだ雑なものではありますが、今まで出来なかった事が出来るというのは、大きな成長です。

「す、すごい!戮妹ちゃん、おめでと~!」

かっぱは拍手をして、戮妹ちゃんを褒めました。

と、突然隣のベラート組からは…

「やった!ついに名前が書けた!」

と別の喜びの声が聞こえてきました。

「ショット君、やったじゃん!おめでと~!」

”パチパチパチ”

これまた大きな拍手が鳴り響きました。

小さいうちは生まれた月によって、出来ることに大きな差が出てきますが、それが出来るようになったときの達成感は格別なようです。

これがきっかけで、さらに大きな成長を見せてくれる事もよくあります。

「ほほ~。みんなすごいですな。私のクラスでも頑張らなければ。あ、シャストア先生、お届け物…おっと!」

”ガシャン”

ベラート組へプリントを持って来た機龍先生は、入り口のレールの溝に足を引っ掛けて転んでしまいました。

転んだ拍子に、シャストア先生の机をひっくり返してしまいました。

「あ、す、すいません!」

「あ…大事な部品が…この、ドジ~!」

どうやら机の上には、銃の部品がおいてあったようです。

え?保育園にそういうものを持ってくるなって?ノバスなので許してください(笑)

いつもの様にシャストア先生の蹴りが炸裂!

「うわ!」

ところが…

「ああ!機龍先生がかわした!すごい!成長したんだ!おめでと~!!!!」

…なにか違うような気がしますが、機龍先生が園児達に褒められる事になっちゃいました…

という事で、久しぶりのノバス保育園でした!m(_ _)m

  ノバス保育園

「お昼寝タ~イム! 後編」

”ク~…ク~…”

遊戯室では、眠りに入った園児達の寝息が聞こえてきます。

「まだ寝ていない子は誰かな?」

先生達がキョロキョロ見渡すと、布団から手が上がっていました。

「あ、いたいた。今行くからね~。」

かっぱがその布団の側に行くと…

「オ~ホッホッホ!さあ、しっかりと寝かせて下さいね!」

「…」

”バサッ!”

かっぱは無言で、Sct副園長の顔の上に布団をかぶせ、別の園児を探し始めました。

シャストア先生と機龍先生は、すでに眠れない園児を見つけ、側にいるようです。

「フルスイング!」

”バシッ!”

「いて!」

突然、かっぱは足を叩かれました。

「だ、誰だ…って、寝ぼけてるのか…」

どうやら戮姉ちゃんは、夢の中で何かと戦っているようです。

「ひなの!ちゃんと隊長の言う事聞きなさいって言ったでしょ!?」

「葬ちゃん、ごめんなさ~い…」

突然の怒鳴り声。

かっぱとシャストア先生は、声のする方を振り向きました。

どうやら双子の葬姫ちゃんとひなのちゃんが、寝言で会話をしているようです。

「さすが双子…同じ夢でも見てるのか…?中身が気になるけど…」

「な、何かしらね、隊長って…」

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  ノバス保育園

「お昼寝タ~イム! 前編」

「暑い~!もうやってらんない!」

連日の暑さに悲鳴を上げているのは、シャストア先生です。

周りを見ると、園児達は室内で汗をかきながら遊んでいます。

「先生~。暑いから着替える~。」

葬姫ちゃんが、タオルで汗を拭きながらお着替え袋を取りに行きました。

葬姫ちゃんが着替えている様子を見ると、時々目が閉じそうになっています。

「この暑さだもんね…子ども達の体力ももたないわね。お昼寝でもしないと…」

シャストア先生がそうつぶやくと

「オ~ホッホッホ!シャストア先生。今日からお昼寝が始まるのを、お忘れですか?」

廊下を歩いていたSct副園長が、突然声を掛けてきました。

「え?そうでしたっけ?」

シャストア先生がビックリした顔を見せると、副園長はちょっと苦笑い。

「あらら。この前の会議で、そう決まりましたよ。シャストア先生、暑さでボーっとしてましたね?」

痛いところと付かれたシャストア先生は、頭をポリポリと掻きました。

「そうだよ先生~!お知らせにも、今日からパジャマを持ってきて下さいって、書いてあったよ~」

迅伐君が、二人の会話を聞いてお知らせのプリントを持ってきました。

「も、もちろん知っていたわよ。オホホホホ…」

そんなこんなで、今日からお昼寝が始まります。

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  ノバス保育園


「水遊び 後編」

「おお!思ったより早かったですね。さすが春花先生とKurenaiさんだ。」

職員室へやってきた春花先生とKurenaiさんの報告を聞いて、EURO園長は笑顔で答えました。

「当然です。この私に任せて下されば…ムグ」

「春花、何を言う!この俺がいたからこそ…ギェ」

二人は、”自分の技術のおかげだ!”と言わんばかりに発言を邪魔しあっています。

それを見て、苦笑いする園長とかっぱ。

「ま、まぁ…お二人のすばらしさは、誰もが知っている事です。」

「そ、そうそう。早くDHAMPIR君とDarkMelx君に、二人の技術で感動を与えてあげてよ。」

園長とかっぱの言葉に、二人は邪魔をやめてピタッと動きが止まりました。

「そ、そうだった!早く機龍先生を呼んで下さい!」

それまで笑いを堪えながら、様子を見ていたSct副園長が立ち上がって

「オーホッホッホ!オホホホ…ゴホッ…し、失礼。私が呼んできますわよ!」

と、アクレシア組へ行きました。

しばらくして…

「園長!ついに解決したんですね!」

職員室のドアが”バン”と開き、勢いよく機龍先生が入って来ました。

「き、機龍先生。嬉しいのは分かるんですが、もうすこし落ち着いて…」

機龍先生の気持ちがよく伝わってくる勢いです。

「うふふ。機龍先生。これでDHAMPIR君とDarkMelx君、大喜びですよ!」

「この錠剤さえ飲めば、水に入ってもショートする事はない!」

と春花先生とKurenaiさんが取り出したのは…

一つの小さなクスリの箱でした。

白い箱には、”要注意!アクレシア組専用!”と書かれています。

「え?これは?ちょっと開けますね。」

機龍先生は、その箱をパカッと開けました。

「な、何ですか…?この色は…」

その中に入っていたのは、鉛色の錠剤。

100錠ほど入っているように見えます。

「ふふふ…それを飲めば、約30分の間水を弾く事が出来るんです!」

「名づけて、”ミズヲハジ~ク!”だ~!」

クスリは凄いのですが、ネーミングは単純なようです…

「な、なんと!やった!これでDHAMPIR君とDarkMelx君もプールへ入れるぞ!」

職員室には、大きな拍手が響き渡りました。

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  ノバス保育園

「水遊び 中編」

「きゃ~!」

水を浴びて歓声を上げる園児達。

今日はプール掃除の日です。

水着に着替えた園児達は、シャストア先生が撒いている水に掛かって大喜びです。

「先生~!もっと水出してよ~!」

水が平気な子は、わざと水をかぶりに行っています。

しかし…

「やだ~。え~ん…」

水が苦手な戮妹ちゃんは、嫌がって逃げています。

「ほらほら。ちょっとだけ手で触ってごらん。」

かっぱが戮妹ちゃんを抱きかかえて、水しぶきを触らせました。

「つ、つめた~い!」

水の冷たさに手を引っ込めた戮妹ちゃん。

しかし、その顔は怯えているというより喜んでいるようです。

「でしょ?水に触ったら、気持ち良いんだよ。」

コクッと笑顔で頷く戮妹ちゃん。

少し、水に対する恐怖が弱まったようです。

(実際、こんな簡単に慣れる事はありませんが^^;)

「さて、そろそろ年長さんはプール掃除を始めるわよ~!」

頃合を見計らって、シャストア先生が声を掛けました。

「は~い!」

年長さんは、水の入っていないプールへと入り、中で待っていた機龍先生からモップを受け取りました。

機龍先生は、年長さんを見渡しながら

「みんな、モップは持ったかな~?」

と聞きました。

どうやら、年長さんにモップは行き渡った様です。

「よいしょっと!じゃあ、水を流すからしっかり磨くのよ~。」

ホースを持って降りてきたシャストア先生が、プールの底に水を撒き始めました。

「ゴ~シゴシゴシ、きれいにな~れ~。」

さて、年長さん達がプールを磨いている間、年中や年少の子達は引き続いて水遊び。

かっぱがホースを持って、園児達と遊んでいます。

しかし…

「あれ?DHAMPIR君とDarkMelx君。遊ばないの?」

園庭の隅で、園児達が遊んでいるのをうらやましそうに見ている二人。

「だって…僕達水が掛かったら、壊れるかもしれないんだもん。」

機械の身体である、アクレシア組の二人。

彼らは、まだ子どもであるため、耐水処理された身体を与えられていないのです。

「あ…それは困ったな~…」

かっぱは、どうしようもないため困ってしまいました。

「大丈夫だよ。機龍先生にお任せしてるから!」

DHAMPIR君とDarkMelx君は、向かい合って笑顔で頷きました。

「そうか…わかった。機龍先生にお任せね!」

機龍先生に何か考えがあるのでしょう。

かっぱは他の園児達との遊びに戻りました。

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Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



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