RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

  スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  ノバスの昼下がり~愛多き男の苦悩~

第二話 「接近」

「大事な話だって?一体どんな…」

ロングは、目が潤んでいる焔ちゃんの表情に動揺しながらも、平静を装って聞いた。

「…お話は…これです!」

そう言って焔ちゃんは、ロングに抱きついた。

「ちょ、ちょっと焔ちゃん…?」

ロングは、焔ちゃんを離そうとするが、焔ちゃんは力を入れて離れない。

心臓の鼓動が激しくなる。きっと、焔ちゃんには分かっているだろう。

”…こ、この状況は…焔ちゃんの気持ちに応えないと、男じゃないよな…”

先程の、妻・DarkMelとの会話はすでに頭から消えているロング。

彼は、焔ちゃんの腰に手を回し、抱きしめた。

「…主任…嬉しい…」

焔ちゃんは、ロングの胸に顔をうずめたまま、小さな声で喜びを告げた。

ロングは、コクッと頷くだけであった。

「…主任、ドキドキしてますよ…」

焔ちゃんは、胸から顔を離し、ロングの目を見つめた。

「い、いや…焔ちゃんに抱きつかれたら、ドキドキしちゃうよ…」

真っ赤になっているロング。そのロングに、顔を近づける焔ちゃん。

「じゃぁ、もっとドキドキさせてあげます…」

「ほ、焔ちゃん…?」

20060227193045.jpg


ついに、禁断の一歩を踏み出してしまったロングであった。

”ふふっ…これでロングさんは、私のもの…さて次は…”

焔ちゃんの心の内は、ロングに知る由もなかった。




次の日。

DarkMelは、ショット君をノバス保育園に送った後、自宅へ戻ろうとコラポータル前へ来た。

とその時、声を掛けられた。

「やあ!メルさんじゃないか!」

20060227193131.jpg


ロングの上司である、saegarlである。

「あら?saegarlさん。いつも主人がお世話になっています。」

DarkMelは後を振り向いて、頭を下げた。

「ショット君を送ってきた帰りですか?」

そう言いながら、saegalは近づいてきた。

「ええ。そうなんです。で、今から帰ろうかと思いまして…」

DarkMelは、少し後ずさりする。

「ほほ~!それは奇遇ですな!実は私も、少し時間がありまして!レジュ喫茶で御茶でもしませんか?」

レジュ喫茶店は、ノバス保育園の近くにあり、他の園児の父兄とも顔を合わせないとは限らない。

「いえ…今日は忙しいので…またの機会にお願いします…」

DarkMelはそう言って、そそくさとポータルへと消えていった。

「そ、そんな~!」

saegalは、一人ショックを受けていた。

20060227193212.jpg


しかしそんなやり取りを、ガードタワー裏から見ていた人物が二人…

「で、写真を撮ってどうするの?」

ハンターの能力を生かし、各地を取材しているかっぱは、背後にいる女性に声を掛けた。

「ふふふ…あなたは何も知らなくていいの…その写真が出来たら、頂戴ね。」

焔ちゃんであった。

20060227193303.jpg

スポンサーサイト

   コメント

う~わ・・・・かっぱさんが貧乏探偵に見えてきたw
「最近、解決した事件は迷子の猫探し」って感じw

かっぱ先生、ビンボークセー
幼稚園は、副業は禁止だぜ?

先生に、言ってやろ~

なすかさん・慧花さん>

え~、取材と言っても、お金を貰っているのではなく、あくまで趣味の範囲ですw
休日を利用したり、出勤時間に合わせて調べ物をしている、と言う設定です^^
(保育士は、平日に休日があったり、交代制勤務なのでw)
で、慧花さん…幼稚園と保育園は全然違います;;

よくこれだけss撮りためたねw
かっぱくんって実は盗さt(ry

機龍さん>
ち、違う~!wこれはちゃんと許可及び協力をいただいて、取材したものだ~w
決して盗○ではありません!w

ぇー・・・と

しがないナンパ師です、こんばんミ?☆彡

この後の展開が気になる今日この頃orz

saegalさん>
今後の展開ですか…w実は…w
内緒ですw

ウフフ女はこわぁぁい???
saegalさんすごくイイリアクション^^
妖怪が・・・取材?w

トリさん>
さ~て、トリさんのご期待通りの展開になってきているんでしょうか…?w
saegalさん他、出演者の方には、いろんなエモーションををしていただいて、協力してもらっています^^
で…妖怪は…仕事の合間をみて、ノバスの不思議を追っている途中で焔ちゃんに捕まっちゃいましたw

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


かっぱくん

Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



(C)1999-2005 CCR INC, ALL RIGHTS RESERVED. Published by SEGA


最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



過去ログ



カレンダー


09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる


ブログ内検索



RSSフィード



リンク


このブログをリンクに追加する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。