RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

  スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  古物商ペレペレ~chopsticks of legend~

「怪盗再び」

割り箸から伝えられた、衝撃の出来事。

「どういうことだ!?お前がちゃんと保管していたんじゃないのか!?」

ペレペレは慌てて割り箸工房へ向かい、割り箸に事情を聞く。

「ペレペレ…騙されたんだよ…」

作業机に膝を突いて、頭を抱えている割り箸は、ポツリポツリと話始めた。

ペレペレは、机を挟んで、割り箸と向かいあうように座った。

「さっき…Auroraさんが…”ショーケースの大きさとかを決めたいから、プラチナ割り箸を見せて欲しい”と言って入って来たんだ…」

プラチナ割り箸をいかに美しく見せるか。そのためにはショーケースにもこだわりを持つ、美術館らしいお願いであった。

「それで、プラチナ割り箸を俺の目の前で開け、Auroraさんに渡したんだ…」

悔しそうに話を続ける割り箸。

「油断…そう。真面目なAuroraさんだから、油断したんだろうな…俺はちょっとトイレに行くために、席を外した…」

「な、なに!?まさかAuroraさんが盗んだのか!?」

思わず椅子から立ち上がるペレペレ。

あの仕事に燃えているAuroraさんが、そんな事をするなんて…

「まてペレペレ。まだ続きがあるんだ。」

割り箸は、右手を出してペレペレの次の言葉をとめると、再び語り始めた。

「確かに、トイレから戻って来た時に、Auroraさんとプラチナ割り箸の姿はなかった…あれっと思った時、チャイムが鳴った…」

そのチャイムの後に、割り箸は耳を疑う言葉を聞いた。

「割り箸さん、Auroraです!ショーケースの事で打ち合わせが…」

なんとAuroraさんが、チャイムを鳴らしたのだ。

「…なに…?どういう事だ?すでにプラチナ割り箸を調べていたはずじゃ…あ!まさか!」

ペレペレは、自分でここまで話すと、最初のAuroraが別人である事に気付いた。

「…ああ。最初のAuroraさんは偽者だったんだ…まんまとやられたよ…」

そして割り箸は、拳を振り上げて、机を強く叩くのであった。

そこまで聞いたペレペレは、ある人物を思い浮かべていた。

変装が得意で、美術品専門の怪盗…

「っち…新聞に記事が載っていた時点で、注意をしておくべきだった…」

ペレペレがプラチナ割り箸の完成を知ったのは、新聞の記事。

という事は、その怪盗も当然知っているはず。

「割り箸…おそらく最初のAuroraさんは、ネイファーストが変装したものだ…」
スポンサーサイト

   コメント

あぁあたしも狙っていたのにぃぃ~ネイちゃんが@@!

なんと!トリさんも怪盗候補だったんですか!w

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


かっぱくん

Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



(C)1999-2005 CCR INC, ALL RIGHTS RESERVED. Published by SEGA


最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



過去ログ



カレンダー


04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる


ブログ内検索



RSSフィード



リンク


このブログをリンクに追加する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。