RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  BD(バトルダンジョン)物語


「英雄の事情」

”チリンチリ~ン…”

店のドアが、寂しそうに開いた。

「いらっしゃいませ。どんな御用時ですか?」

店の主である英雄は、客に問い掛けた。

「今の職を辞めたいんだけど、いいかな?」

英雄は、客の名前を確認し、パソコンに名前を入力する。

「え~っと…あ、2回目ですね。では、10,000ゴールドになります。」

「え~!そんなにするの~?もうちょっと安くならない?英雄ちゃ~ん。」

気持ち悪い声で、値切り交渉に入る客。

しかし…

「だめです。職を簡単に変えられては、その職がかわいそうです。」

ビシッと跳ね返す英雄。

「ちぇ。仕方ないな…じゃ、10,000ゴールド。これで頼むよ。」

渋々ゴールドの入った袋を差し出し、英雄に除隊を依頼する客。

「はい。確かに。では、目をつぶってください。」

”ピカ~!”

光が客を包み込み、無事除隊が終了。

客は満足して店を出て行った。

「…は~…1ヶ月ぶりのお客だったわ…」

英雄は、除隊のほかに経験回復カプセルも販売しているのだが、英雄が販売しているカプセルよりも高性能な物が出回り始め、全く売れなくなったのだ。

残るは今行った仕事であるが…

高額なため、なかなかお客が来ない。

「あ、アルバイトの時間だわ。」

英雄は時計をチラッと見て、そそくさと店の戸締りをした。


「おはようございます~!」

やって来たのはBDセンター。

「あ、英美ちゃんおはよう!今日もよろしく頼むよ!」

センターにいたのは、ダーククラッド。

他の社員は用事で出掛けているようだ。

なぜ英雄は、英美ちゃんと呼ばれているのだろうか?

当然、英雄がアルバイトをしているなどと、知られたくないからである。

「はい。で、今日はどのマシンに…あれ?ダークさんの日ですね。変更になったんですか?」

「うん。ホボは稼動しすぎて調子が悪くてね。メンテナンスに出したんだよ。じゃ、これ。」

そう言ってダーククラッドは、英雄にキーを渡した。

”ピンポーン。クラッドBDにお客さんが入りました。”

鍵を受け取ると同時に、放送が鳴った。

「お!早速仕事だ!英美ちゃん、しっかり頼むよ!」

ダーククラッドは英雄の背中を”バンッ”と叩く。

「おっとっと…はい!行って来ます~!」

英雄は笑顔でダーククラッドマシンに乗り込んだ。

”は~…悲しい…英雄ともあろうものが…は~…”

ダーククラッドを操作しながら、一人悩む英雄。

きっと…きっとアルバイトを頑張れば、いい事があるよ…(泣)
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   コメント

英雄と書いて「ひでお」と読む・・・・。
ってそういえば、ちゃんとした名前があるはずだよね、この人w

こんにちは~!!ヴェイクこと、へん。。。。。ルイです。

昨日??課金切れになってしまって(落ちるとき一緒にいたけどw)少しの間仮引退します。
その間色んな無料オンラインに手出して荒らそうと考えています(マテ

お金に余裕ができたらすぐに課金して復帰しますw

かぱさんたちのブログは毎日みにくるからねぇw

なすかさん>
あ!確かに名前はあったと思います…wすっかり忘れてましたw

Ryusuiさん>
当然だ~!毎日チェックするように!
という事で、みんなで復帰をお待ちしています^^

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