RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  お久しぶり!アニムス達の憂鬱

「つ、ついにヘカテに活躍の場が!?」

アニムス…神聖同盟コラの、サマナーのみが召還出来る、異次元の住人達…

ヘカテ…フォース攻撃を得意とするアニムス。

割り箸ヘカテの家では、相変わらず重い空気が流れていた。

「…相変わらず暇よね…」

バルヘカテは、紅茶をすすりながらつぶやいた。

「バルさん、違うわよ!来るべき日のために、私達は力を蓄えているんですのよ!」

トリヘカテは、いつも自分に言い聞かせている事を、口に出した。

「…でも、私まだレベル1ですわよ…」

しかし割り箸ヘカテは、寂しそうにポツリとつぶやいた。

その言葉に、一同口を閉じてしまう。

しばし静寂の時が流れた。

”ドンドンドン!”

突如、その静寂を破るように、ドアを叩く音が鳴り響いた。

「ど、どなたかしら!?」

割り箸ヘカテは、驚いて思わず大きな声を出してしまった。

「私よ!ペレペレよ!」

ドアを叩いたのは、ペレペレヘカテ。

勢い良くドアを開き、中へと飛び込んできた。

「ど、どうしましたの?ペレペレさん?」

その慌てぶりは、普通じゃない。

「お聞きになりました!?私達、ノバスでの火力UPに成功したんですわよ!」

ノバスでは、本来の力が出せないアニムス。

ノバスでも本来の力が出せるよう、日々研究され続けていたのだ。

「え!?本当ですの!?ついに、ついに私達が表舞台に出れるのですね!」

ヘカテ達は、感激のあまり涙を流し始める。

「ええ。まだ完全とは言えませんが、以前より力を出す事が出来る様になったみたいです。」

ペレペレヘカテは、ハンカチで涙を拭っている。ここに来るまでも、感激で泣いていたのであろう。

他のヘカテ達よりも、目が赤い。

「これで、名前を忘れられたり、へラーと間違われる事はなくなりますね!」

バルヘカテも、辛かった日々を思い起こしながら、涙していた。

”ピピピピピ…”

とその時、ペレペレヘカテの呼び出しが掛かった。

「あら!早速ご主人からですわ!場所は…鉱山ですわね!」

「ペレペレさん!頑張って名前を売ってくるんですわよ!」

ペレペレヘカテは、大きく頷いて鉱山へと向かった。

「楽しみですわね。これからきっと、忙しくなりそうですわ!」

期待を胸に、ペレペレヘカテの帰りを待つヘカテ達。





30分後。

「ペレペレさん!お疲れ様でしたわね!ささ、こちらへお座りになって!」

わずかに微笑みながら、ペレペレヘカテが帰ってきた。

それを迎え入れるヘカテ達。

「あら?ペレペレさん。あまり浮かない表情ですわね…?」

しかしペレペレヘカテの微笑みは、わずかに引きつっていた。

「どうなされたの?何か失敗でも…あら?この匂いは…?」

ペレペレヘカテの様子に疑問を感じたトリヘカテ。

側に寄って話を聞こうとしたものの、なぜか…

「油…の匂いですわね…。」

そう。なぜか油の匂いが。

それを聞いた途端、ペレペレヘカテは、大粒の涙を流し始める。

「ど、どういたしましたの!?」

割り箸ヘカテは、慌ててハンカチを差し出し、バルヘカテは紅茶を差し出した。

涙を拭き、紅茶を一口飲んで落ち着いたのであろう。

ペレペレヘカテは、口を開いた。

「チャーハン…」

「え?小さくて聞こえませんわ?」

「チャーハンよ!チャーハン!私、チャーハンを作るために、呼び出されたのよ!」

衝撃の告白。

他のヘカテ達は、耳を疑った。

「…え?どういう事ですの…?」

「…火力がUPしたからって、”へカテ。ちょっと試しにチャーハンを作ってくれ”って…」

ペレペレヘカテのご主人は、古物商を営んでいる。忙しいため、なかなか自炊出来ないのである。

「…それで、チャーハンをお作りになられましたの…?」

「ええ。ご主人のご命令ですから…作りましたわよ…」

ペレペレヘカテは、もう一口紅茶を飲んだ。

「それで一言。”うまい!やっぱりチャーハンは火力が命だ!これからも頼んだぞ!”よ…」

一同絶句。

「…そ、それは、あの怪物達と戦うためじゃなくて、料理のためにしか呼び出されないって事かしら…」

割り箸ヘカテは、恐る恐る尋ねた。

「きっとそうね…このままじゃ、料理熟練がGMになりそう…」

ペレペレへカテは料理の本を取り出して、ご主人のために勉強し始めるのであった…


ああヘカテ達よ…希望を捨てないで、頑張りましょ…
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   コメント

いいじゃないかぁ!料理のためでも!w
台所だって戦場よぉ!w
あぁ・・・・リアルにヘカテぷりーず・・・・

うはははは!!www
笑タ笑タ!!Wでもな、カッパクンよ・・・ワタシのヘカテは、遠隔のジュクレン上げに乗じて、盾として使って、LV34・・・・(だったかなぁ・・・???)に成長させてあるのだぞーwwwww
うはははは!!ヘカテもLV41めざすぜーーーーマスタークラスになるぜーwww
って、課金してなかぁ~:;

なすかさん>
た、確かに!台所は主婦にとってある意味戦場…w
リアル世界にヘカテ…楽でしょうね~!召還出来るように、特訓してください!w

割り箸さん>
課金、お待ちしてますよ^^
いい時期に、アップグレードがあったため、いいネタにさせていただきました^^
しかし…いつの間にそんなに成長したのだ~!?w
レベル41とは言わず、是非50まで!w

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