RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

  スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  ノバス保育園

「おいしいおやつを作ろう! 後編」

さてさて、なぜかケーキ対決となってしまった今回のおやつ作り。

EURO園長始め、みんなは驚いた…あれ?喜んでる…

「ん~、楽しみですね!お二人とも、頑張ってください!」

園長、許可しちゃったよ…

しゃるどねさんは、クーラーボックスからケーキのスポンジを取り出し、テーブルに並べる。

普通のスポンジにチョコレート色のスポンジ等、いくつか種類があるようだ。

続けて、生クリームの元やフルーツ・チョコレート等を取り出した。

「材料は同じ物を使って…シンディしゃん!味付けの勝負だぬ~ん!」

ビシッとシンディを指差し、しゃるどねは宣戦布告!

シンディさんはコクッと頷いた。

二人の間に、火花が飛び散る…

「では、時間は3時まで!よ~い、スタート!!!!!」

Sct副園長がスタートの合図を出した瞬間、二人は一斉に動いた。

”カチャカチャカチャ…”

「しゃるどねさん!ガンバレー!」

「シンディさん!おいしいケーキを作ってね~!」

園児達から、二人を応援する声が飛び出す。

しかし、集中している二人の耳には届いていない。

”絶対、おいしいケーキを作ってやる!”

テーブルの上に並べらている様々な材料を手に取りながら、二人はケーキを作り上げていく。

しゃるどねさんが手にしたビンを見て、機龍先生は叫んだ。

「むむ!あれは…最高級の潤滑油!さすがしゃるどねさん…あれがケーキにしみ込んだら…ジュルルル…」

…潤滑油っておいしいんでしょうか…?

シンディさんは、生クリームを作っている。

「あ、あれは…ココナッツ風味のグリーンクリーム(きゅうりの粉末入り)!シンディさん、目の付け所が違う!」

かっぱもヨダレをたらし始めている。きゅうりの粉末入りって…?

「しゃるどねさん…な、なんて蹴り応えのありそうな人…。ドキドキ…」

一人だけ、違う事を考えている方がいるようです。

それぞれの期待を胸に、時間は過ぎてゆく。

「時間よ!それまで!」

副園長が終了の合図を出した。

どうやら二人とも、時間内にケーキを作り終えたようだ。

疲れてしまったのであろう。しゃるどねさんとシンディさんは、その場に座り込んでしまった。

二人の目の前には、各組用のケーキが並べられている。

「オ~ホッホッホ!どのケーキもおいしそうですね!では早速みなさんにお配りしましょう!」

シャストア先生達がケーキを切って、お皿に乗せる。

各組、園長・副園長の前に次々とケーキが並べられていった。

目の前のケーキを、早く食べたくてクリームに手を出す園児達。

「こら!みんなの分を配るまで、もうちょっと我慢しなさい!」

そして、ケーキがみんなにいきわたった。

「いただきま~す!」

待ちきれないとばかりに、園児達はケーキにかぶりついた。


シンディさんとしゃるどねさんは、園児達の様子を、不安な様子で見つめる。

機龍先生は、シンディさんのケーキを一口食べる。

「むむ!さすが最高級潤滑油!この滑らかな舌触り、最高です!」

「機龍先生!こっちのケーキもおいしいよ!」

DHAMPIR君は、しゃるどねさんのケーキから食べたようだ。

「どれどれ…おお!なんと言う事だ!この油臭さを感じさせないほどのサッパリ感!すばらしい!」

それぞれの組でも、感嘆の声が上がっている。

「す、すごい!グリーンクリームがこんな味に変わるなんて!」

「せんせ~い!チョコレートケーキ、おかわりしたい~!」

そしてあれよあれよと言う間に、ケーキは園児達のお腹へと消えていった。

「みなさん、ケーキを食べ終わりましたね。では副園長、あれを配ってください。」

園長に言われて、副園長は各テーブルに紙を配る。

「みなさ~ん!この紙に、どちらのケーキがおいしかったか○をつけて下さ~い!」

その紙を見てみると、しゃるどねさんとシンディさんの名前が書いてある。

このどちらかに、○をつければいいらしい。

先生達を始め、園児達は悩みに悩む。

「ではいいですか?集めますよ~。」

副園長が箱を持って、紙を回収していく。

すべてを集め終え、副園長は箱を一番前のテーブルに置いた。

その間に、かっぱがホワイトボードを持って来る。

シャストア先生はペンを持って、ホワイトボードに二人の名前を書く。

機龍先生が紙を開いて読み上げた。

「え~と、最初は…”どっちも同じくらいおいしい”と書いてあります…」

シャストア先生は、二人の名前の間に、一本線を引いた。

次々と読み上げる機龍先生。しかし、どの紙も”二つともおいしかった”や名前の間に○がついていたり。

そして、最後の一枚になる。

「しゃるどねさん、あれが最後の一枚…あの一枚が、すべてを決めるのよ!」

「シンディしゃん…あちきは負けない~!」

”ピラ…”

最後の一枚が開かれた。

「…最後は…”どちらも感動した!”です!」

園長はそれを聞いて、おもむろに立ち上がった。

「お二人とも、おつかれさまです。さあ、お立ち下さい。」

シンディさんとしゃるどねさんは、園長に促されて立ち上がった。

「ぬぬ~ん…なぜ引き分けだぬ~ん…」

「わ、私の方がおいしいはずなのに…」

二人は納得していないようである。

「いえいえ。お二人の”おいしいおやつを作りたい!”と言う気持ちに勝ち負けはありませんよ。」

園長が笑顔で答えた。

「うん!二つとも、す~っごくおいしかったよ!」

「どっちもさいこ~!」

「二人とも最高!だから一発蹴らせて~!」

園児達は、笑顔で二人に拍手を送った。

…お一人、別の事を言っていますが…ねぇ、シャストア先生…

「オ~ホッホッホ!これにて第一回おやつ作り対決を終わります!」

ノバス保育園内に、二人をたたえる拍手が鳴り響いた。

副園長が最後を締め、しゃるどねさんとシンディさんは見つめ合う。

そして…

「さすがしゃるどねさんですね!」

「シンディしゃんも、たいしたもんだぬ~ん!」

握手をして、お互いをたたえあいました^^

誰か、本当にこのケーキを作ってみますか…?
スポンサーサイト

   コメント

潤滑油・・・

俺とダンピーはともかく、他の面子が食えるんだろうか・・・・
後、ココナッツ風味は複線でもなんでもなかったですね(*´∀`)

機龍さんへ>
大丈夫ですwちゃんとコラ組・ベラート組・アクレシア組のケーキは別々なのでw
ココナッツ風味は、今探しているココナッツ風味のグリーンカレーを思いながら書いただけです^^;

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

未公開の人へ>
ありがと~!近いうちに行ってみます^^

こばわんわ

昨日は楽しかったデスw

お邪魔じゃありませんでしたか??

コラッコでお話したいですねw
・・・じゃあ行けよ。 って事でw

DHAMPIRさん>
はい!楽しかったですね^^
全くお邪魔じゃありませんでしたよ^^むしろ、”もっと遊びましょう!”という気持ちでしたw
コラっこになってくるのをお待ちしてますよw
今、メインの武器UG強化期間中なので、あまり他種族の方にはINしておりません^^;

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


かっぱくん

Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



(C)1999-2005 CCR INC, ALL RIGHTS RESERVED. Published by SEGA


最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



過去ログ



カレンダー


09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる


ブログ内検索



RSSフィード



リンク


このブログをリンクに追加する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。