RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  古物商ペレペレ~chopsticks of legend~

「みょ~な保育園」

保育園の扉を開くと、さらに園児達の元気な声が大きくなった。

玄関先で遊んでいる園児がいた。

「あ、お客さんだ~!」

笑顔でこちらを振り返り、手を振る園児。

しかし…

「こら、戮妹!変な人だったら危ないから、近づかないの!」

その園児の姉だろうか?バッと手を取って、後ろへと引き下がった。

…そんなに怪しい人に見えるのだろうか…?

ペレペレがショックを受けていると…

「戮姉ちゃん、どうしたの?…あれ?ペレペレじゃないか。」

ひょっこりかっぱが現れた。

「え?かぱ先生のお友達?なら大丈夫か!いらっしゃ~い!」

…子供とはこんなもんである…

「あ、ああどうも…。ところでかっぱ、園長さんはいるかな?」

苦笑いしながら、ペレペレはかっぱに尋ねた。

「EURO園長?うん。園長室にいるから入りなよ。」

とかっぱがスリッパを出そうとしたら

「はい!どうぞ!」

と戮姉妹が片方ずつスリッパを用意してくれた。

「ありがとう、いい子だね。」

ペレペレは二人の頭を撫でながら、保育園へと入った。

かっぱの案内で、園長室へ来たペレペレ。

「じゃ、俺は仕事があるから。園長、よろしくお願いします。」

「はい、わかりました。じゃあ、ペレペレさんでしたっけ?お掛けください。」

園長に薦められて、ペレペレはソファーに座った。

ベラート人である園長は、身体が小柄である。

しかし、園長らしい風格が漂っている。

「実は、お話の事は大体検討がついているんですよ。」

ペレペレが口を開こうとする前に、園長が口を開いた。

「え?検討がついている?」

不思議そうな顔をするペレペレに

「ええ。ノバス美術館の方から話がありましてね。ほら、うちの機龍先生も実は、展示場の建設を手伝いに行っているんですよ。」

それを聞いて、ペレペレは思い出した。

「ああ!あのいじけていた現場監督さん!?…あっ!」

思わず口を塞ごうとするペレペレ。

「あっはっは!なぜか機龍先生は、可哀想な目にあうことが多いんですよ。」

ペレペレの返事を聞いて、園長は大声で笑った。

「そ、そうなんですか…ところで、ノバス美術館から話があったのなら、話は早いです。」

機龍先生…確かにいじめられやすい雰囲気をかもし出しているかもしれない…

そう思いながらペレペレは、本題へと入った。

「ええ。かっぱ先生を1ヶ月ですよね?いいんですが、1ヶ月は少々長いですね。」

園長は、1ヶ月という期間に引っかかりを持っている。

ペレペレはそこをどうやって説得しようかと悩んだ。

「オ~ホッホッホ!園長、いい方法がありますわよ!」

突然入ってきたのは、Sct副園長。

「お?副園長。どんな方法だね?」

あ、あれ?話が筒抜けになってたのかな…?

しかし園長は全く気にしていない。

「ええ。姿を消せて監視が出来る人…もう一人いますので、その方と毎日交代なら大丈夫でしょう!」

「もう一人…?ああ!あの先生ですね!」

園長と副園長で話が盛り上がってしまい、混乱しているペレペレ。

「ああ、すいません。実はですね、先生の中に、アサシンがいるんですよ。その方と交互に美術館へ行くというのであれば、1ヶ月でもいいですよ。」

「え?そうなんですか?それはありがたいです!是非、ご紹介お願いします!」
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Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



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