RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  アニムス達の憂鬱~2006夏~

「謎を解きたがる男 その1」

”ミ~ンミンミン…”

コラ中立地区の一つ、ハラムフォーレスト。

「あつ~…こう暑くちゃ、戦う気にもなれないや…」

パイモンは、剣をウチワに持ち替えて一生懸命仰いでいた。

「あ、よく考えたら、一皮脱げばいいんだった。」

パイモンは周囲に注意を払い、誰もいない事を確認してから、物陰へと消えていった。

だが…そんなパイモンをジッと観察している人物がいた。

彼…saegalは、ある噂を確認するためにパイモンをつけていたのだ。

”いよいよか!?絶対、絶対手に入れてやる!”

姿を消しながら、saegalはパイモンが消えていった物陰へと近づいた。

”ゴソゴソ…”

物陰から、何かがこすれる音がする。

”や、やっぱりあの噂は本当だったのか!?”

高鳴る鼓動を抑えながら、saegalは顔をそっと出した。

「んしょ、んしょ・・・」

パイモンが…パイモンが脱皮している!

saegalは確かに見た!アニムスであるパイモンが、脱皮している瞬間を!

”うお~!!!!!あの皮…あの皮を手に入れたら、みんなきっと信じるはず!”

姿を消している今、パイモンに気づかれる事はない。

saegalはこっそり近づいて、パイモンが脱ぎ捨てた皮を拾おうとした。

「…え?」

「…おろ?」

…だが運の悪い事に、丁度効果時間が過ぎたようだ。

「saegalさん!!!!!」

「その皮をよこせ!これがあれば、みんな信じてくれるんだ!」

パイモンとsaegalは、皮を引っ張り合いっこしている。

浮かんでいる分、パイモンは踏ん張りが利かない。

徐々にsaegalに引き寄せられる皮。

「あ!あそこにメルさんが!」

突然、パイモンが叫んだ!

「ええ~!!!!!」

ビクッとしながら後ろを振り向くsaegal。

その瞬間、手が離れてしまった。

「あ、しまった!」

皮を握ったまま、パイモンは逃げてしまった。

「ま、待て~!」

こうして、パイモンとsaegalの壮絶なる鬼ごっこが始まったのである…
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4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



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