RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

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  BD(バトルダンジョン)物語

「BDキーいりませんか? 前編」

”プルルルル”

BD(バトルダンジョン)に響き渡る電話の音。

ダンジョンの脇にひっそりと佇んでいる、BDセンター。

ダーククラッドは鳴り響く受話器を手?にとった。

「はい、こちらBDセンター。あ、BDのお買い上げですか?ホボキーですね?10個?分かりました。合計1,000,000ディセナになります。」

”チン”

「ミニストーンキーパーさん、またホボキーの注文だよ。さ、早く箱につめて。」

ダーククラッドは、伝票を書きながら部下のクラッドに指示を出す。

ノバス星に住んでいるモンスター達は、時々BDキーを落とすことがある。

実はそのBDキー、このBDセンターから購入していたのだ。

この収入で、アルバイト達の給料やBDをクリアしたPTへの報酬を出しているのである。

「あ、ミニです。キーを取りに来ました。」

丁寧な物腰で、ミニストーンキーパーがBDセンターへやってきた。

「ああ。毎度ありがとうございます。では、ご注文のホボキーです。」

ダーククラッドは、箱につめられたBDキーをミニストーンキーパーに渡した。

「はい。では1,000,000ディセナです。あ、そうそう。」

箱を受け取り、お金を支払った後、ミニストーンキーパーは何かを思い出したように口を開いた。

「実は明日のお昼前で、私は別の仕事に行かなければいけないので、もうBDを買いにこれないんですよ。」

「ええ!そうなんですか!?それは残念です…」

ミニストーンキーパーは、ある一定の期間ですぐに別の場所へ行ってしまう。

ダーククラッドは、がっくりと肩を落とした。

「ええ。またいつ来れるかはわかりませんが、その時はよろしくお願いします。」

とミニストーンキーパーは、丁寧に頭を下げてBDセンターを後にした。

「うわ~!お得意さんがいなくなるのか~!」

ミニストーンキーパーが去った後、ダーククラッドは頭を抱えた。

他のモンスターは、そんなにBDキーを買いに来ないのである。

「事務長。こうなったらセールでもしますか?」

部下のクラッドは、山積みになったBDを見ながらつぶやいた。

「セール?セールか…しかし安く売っても、報酬が追いつかなくては困るし…ん?待てよ?ちょっとヘビー様のところへ行ってくる!」

少し考えた後、ダーククラッドはあるBDを手に取りヘビークラッドの元へ。

「ダーク。どうしたんだ、そんなに慌てて。」

興奮して青い身体が少し赤くなっているダーククラッドを見て、ヘビークラッドは尋ねた。

「ヘビー様!今まで売れ残ったBDの処分をしましょう!」

「え?売れ残りを?誰も使わないから売れないのに、どうやって売るんだよ?」

人気のないBDは、センターに山積みとなって埃を被っている。

それを、ダーククラッドは売ろうというのである。

「実は…ゴニョゴニョ…」

「なに?そういう事か!わかった!許可する!」

ダーククラッドは、策士といわれるヘビークラッドの策を超える事が出来るのであ
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