RF探検隊

このブログは、かっぱの不思議な小説です。実際のRFでは、こんな話はありません^^; また、登場人物の方々についても、実際の性格を反映している訳ではない事をお伝えしておきます。

  スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  古物商ペレペレ~chopsticks of legend~

「増える増える…」


「よし、今すぐ話をつけに行こう!」

これ以上は、喫茶店で話していても先には進まない。

そう考えたペレペレは、立ち上がって喫茶店を出ようとするが…

「ジ~…」

シャトが座ったままだ。

「あ、あの…シャトさん?」

シャトは無言で、テーブルの上を見ている。

ペレペレがその視線の先を追うと…

ああ、そういうこと…

「シャトさん。どうぞ…」

ペレペレが注文した、ケーキセットである。ペレペレはフォークすら握っていない。

「え?いいんですか!?そうですよね、せっかくなんだから、食べないともったいないですもんね!」

笑顔になってケーキを食べ始めるシャト。

「ハムハム…このケーキ、おいしいですね~!」

「え、ええ。それは良かったですね…ハハハ…」

もう一度座りなおし、引きつった笑顔でその様子を見ているペレペレであった。

「ぷは~。おまたせしました!では、その方の家へいきましょう!」

シャトは、口の周りに生クリームをつけたまま立ち上がり、喫茶店からあっと言う間に出て行ってしまった。

ペレペレは慌ててその後を追おうとするが…

「おっとすまない!つりはいらないぞ!」

レジに1,500ディセナを置いて、ペレペレはシャトの後を追って喫茶店。を飛び出した。

「…アーリィ。今度はいくら足りない?」

ペレペレが立ち去った後、アーリィは伝票を確かめる。

「え~っと、サーロインステーキセットですでに1,500ディセナですから…」

アーリィは、軽快に電卓を叩きながら計算をする。

そして動きが止まると、ブレイクに電卓を差し出して

「前回の分とあわせて、750ディセナ足りませんね。」

なぜか笑顔で答える。

「…今度古物商に行ってくるよ…アーリィ、請求書を作っておいてくれ。」

「は~い。分かりました~。」

ペレペレのツケは、どんどん増えていく…

続きを読む »

スポンサーサイト

 | HOME | 

プロフィール


かっぱくん

Author:かっぱくん
4サーバー CALLISTOにて生息中の妖怪

頭のお皿は、宇宙から落ちてきた物だと言う噂…



(C)1999-2005 CCR INC, ALL RIGHTS RESERVED. Published by SEGA


最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



過去ログ



カレンダー


05 | 2006/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる


ブログ内検索



RSSフィード



リンク


このブログをリンクに追加する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。